去年の話だけど、CD200枚売った。
引っ越しすることになって、思い切って処分したのだ。
一番高く売れたのは、コーネリアスの「69/96」のレコード。2310円。
コーネリアスが活動を再開したことも査定アップにつながったかもしれない。
あと、歌詞カードとインサートもついていたから。
コーネリアスのCDは、全く聴かない「ファーストクエスチョンアワード」も含めて全部とっておくことにしたんだけど、レコードはいらないかなと思って。
ジャケットがかっこいいよね。
次に高く売れたのが、またコーネリアスの「ファンタズマ」のリマスター版。1920円。
そんな良いスピーカー持ってる訳じゃないし、リマスターに全く興味ないんだけど、店に行ってファンタズマのジャケットが平積みされてたらなんかわかんないけど買うよね。
結局3回くらいしか聞かなかった。
初回盤だったし綺麗だったからいい値段がついたのかな。
- アーティスト: Cornelius
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2010/11/03
- メディア: CD
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次に高く売れたのはゆらゆら帝国「LIVE2005-2009」というDVD。1560円。
初回盤だった。
YURA YURA TEIKOKU LIVE 2005-2009 -DVD-
- 出版社/メーカー: SMA(SME)(D)
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: DVD
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ゆら帝のCDも高いのがあった。
「ライヴ」ってタイトルのインディーズ時代のライブ盤。960円。
聴いててそんなにいいCDじゃないとおもうけど、廃盤だからかな。
「空洞です」は一生聴けるけど、買取はこれよりうんと安い。ものの価値な。
- アーティスト: ゆらゆら帝国(YURAYURA TEIKOKU)
- 出版社/メーカー: CAPTAIN TRIP RECORDS キャプテン・トリップ・レコーズ
- 発売日: 1995/07/01
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小沢健二の「犬は吠えるがキャラバンは進む」も960円。
明細書に廃盤って書いてあった。
でも、よーしオザケン聴くぞ~って時に出してくるのは結局「LIFE」だから、あんまり出番がなくてこれは売っちゃった。
- アーティスト: 小沢健二
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1993/09/29
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あと、今ってレコードが人気なのだろうか?
大瀧詠一とYMOのレコードが計10枚くらいあったんだけど、どれも400~900円の値段がついていた。
CDは廃盤とか、初回盤とか、特別理由があるもの以外ほとんど20円とかなのに。
レコードは場所とるし重いから、もういいかなって思って全部売った。
お気に入りの「GOGOナイアガラ」と「ロングバケーション」のCDの方はとっておいた。
全部で47000円になって、高いのか安いのかわからないけど不満はない。
今はスポティファイでほとんど済ませているけど、これも不満ゼロ。
むしろ新しい音楽をどんどん提案してくれるので、前より充実しているかもしれない。
あと、夫が買ったANKERのサウンドコア2というスピーカーが、コンパクトで音も悪くない。
ひょいひょい好きな場所に動かせるので、家じゅう色んな場所で適当に聴けるようになった。ピース。
なんとなく売らなかったCDは、コーネリアス、フリッパーズギター、andymori、スピッツ、銀杏ボーイズのファースト2枚。あとジュディマリのwarp(初めて買ったCD)。
言うまでもないけどこれは色々な条件があっての買取価格だとおもうので、同じものが全く同じ値段で売れるとは限らないということを分かっていてください。