週刊ゆふあや 官能小説

月曜日

先日買った本「作家養成講座 官能小説編」を少し読んだ。

官能小説というのは、爆発的に流行する事もないけれど、完全に廃れることもない、良くも悪くも安定したジャンルだというような事が書いてあった。これは二十年前の本だけど、今も本屋に行くと、確かに官能小説のコーナーは存在する。インターネットがこれだけ浸透しても、無くなることはないらしい。

官能小説には一般の小説と違って、賞など無ければ批評家もいない。作品を評価するのは客だけだそうだ。なんてシンプルで、厳しい世界なのだろう。不思議だし面白い。一冊読んでみようかな。

 

火曜日

エビカニクス」という赤ちゃん界で大人気の曲があって、ユーチューブでエビカニクスを流すと赤ちゃんが踊る。音楽に合わせて自由に踊る赤ちゃんの姿は本当に良くて、いいもん見たなーって思う。

帰ったら夫が栗大福をくれた。

 

水曜日

二子玉川で遊んだ。

すごく人工的な街だなって行くたびに思う。

ZARAのインテリアショップがあって、好きな感じのものが沢山売っていて楽しかった。あと、nergyって服屋が好きで、気に入ったのを一着買った。綺麗めのスポーツウェアを売ってる店なんだけど、普段使いできるデザイン多くてすごく良い。

 

木曜日

とても寒い雨の日。

人生設計の難しさについて月に一度考えるのだが、答えは無く、悩まなくて済むような社会になってほしいと心から思う。新しい仕事も、どうせいつか辞めなきゃいけないという気持ちと、ずっと辞められないかもしれないという気持ちに挟まれて、ひたすらに憂鬱。

 

金曜日

矢部太郎と坂本ちゃんを勘違いしていた。

矢部太郎スワヒリ語

坂本ちゃん…東大

 

土曜日

テレビで鬼滅の刃やってたので見た。

山の中で冨岡義勇が炭治郎にする説教と、それを受けて義勇に向かっていく炭治郎のシーンがすごく好き。義勇の優しさと、炭治郎の素直さと勇敢さがすごく綺麗に語られていて、本当にすごい。