自分が3年間積み上げてきたものを信じて、ちゃんとやります。
あと、受験票を持っていきます。
自分が3年間積み上げてきたものを信じて、ちゃんとやります。
あと、受験票を持っていきます。
ITmediaの連載が更新しました。
生まれて初めて見た「美味しんぼ」の感想です。
アニメを見ない私が「美味しんぼ」を見たときの衝撃 (1/2) - ITmedia Mobile
ITの媒体なので、最初はもっとAmazonプライムビデオについて触れるような構成にしていました。
でも、編集さんと相談しながらこの形になりました。
これで通った時は「本当にこんな好き勝手書いた記事を載せていいのかな……」とドキドキしました。
読者の反応の中でも、「書かずにいられなかった気持ちがよく伝わる」というのが嬉しかったです。
淡々とした文章が好きなのですが、その中にも静かな興奮みたいなものが出ているといいなあと思っていたからです。
今回、書くのがすごく楽しくて、自分の書いたイラストを見て爆笑したりしていました。ちょっとハイになっていたのかもしれませんが、それにしても、自分で自分を笑わせるなんて、そんな幸せなことあります?
色を塗る前のものです。
ぬり絵などに使ってください。
栗田さんの可愛さを全く表現できなくて、すぐに諦めました。
昨日は、学校の卒業認定試験でした。
合格発表は翌日学校内に貼り出しという形式だったので、今日はそれを見に行ってきました。
合格でした!
ヤッター!
試験の前日は、皿を割ったり、舌をやけどしたり、久しぶりに「醜女の女郎」のWeb広告が出てきたりしてかなり不吉でしたが、大丈夫でした。試験に神はいません。
試験当日、学校の友達と回転寿司屋に入って自己採点をしました。
ガランとした寒々しい店内で、プラスチックの湯のみと乾いたエビに挟まれながら懸命に採点する友達の姿が妙に目に焼き付いて、「この風景は一生夢に出てきそうだな……」と思いました。
自己採点で大丈夫そうだと分かったので、今日は合格発表の時間までぐうたらと昼寝して過ごしました。
罪悪感のない昼寝は、蜂蜜のように甘かった。
合格のお祝いにケーキをもらって、嬉しかったです。
国家試験まで、もう少し。
年が明けたら間もなく卒業試験があります。
そして、それをパスすれば、3月5日に国家試験です。
学校ではかねてから「土日に勉強以外のことをするな」と言われていますし、「あなたたちにクリスマスもお正月無い」そうです。
日付以外の全てを失った私達に許されているのは食事・排泄・暗記の3つだけ。
というわけで、テキストを頭に詰め込みまくってはボロボロこぼし、また拾ってはボロボロこぼす毎日をすごしています。
上顎神経は内頭蓋底の正円孔を通り上顎部口蓋鼻腔の知覚を支配下顎神経は内頭蓋底の卵円孔を通り下顎部及び舌の前方2/3の……うえ~ん。
わたしは小児歯科がすごく苦手で、赤ちゃんが何か月で座って、何か月で立って、何か月で歩くかっていうのがとにかく覚えられない。
私の中の赤ちゃんのイメージって、赤ちゃんマンくらいなので……。そして赤ちゃんマンは常に直立しているので……。
それでも覚えなくては仕方がないので、今日は心の中の赤ちゃんを育てるために、暗記用の年表の12か月の所に「1歳おめでとう!」と書いてみました。
逆に好きなのは薬理学と生理学、衛生行政、予防処置です。
自分の体が日々どうやって動いているかっていうのは理解すると面白いですし、衛生行政は社会常識なので勉強すると得した気分になります。
そんな感じですので、私の2016年買って良かったものはこれです。
裏映りしにくいし、インクが明るい青なので文字がつぶれません。
結構いい感じです。
あと、サイバーマンデーの時に2000円で買った枕がこれまで使っていたセミオーダーの1万円の枕よりずっと良くて、複雑でした。
でも良く眠れます。
家では「サイバーマンデー枕」と呼んでいます。
それでは、よいお年を~!
「逃げ恥」はなぜヒットした? 星野源を素直に愛せない私たちの思いを探ってみた (1/2) - ITmedia Mobile
「素直になることの大切さ」を逃げ恥から学んだはずなのに、星野源に対して素直になれないのはなぜなのか。それを考える記事です。
ヒットの理由やロス現象についても書いています。
読んでほしいなと思います。
突然ですが、私が1番好きな平匡のセリフについて話します。
第9話の、浮気疑惑の回です。
「私じゃない別の女の子と先に会っていたら?」とみくりが言います。
つまり、自分だから好きなんじゃなく、女なら誰でもいいんでしょ? という意味です。
その時に平匡は、こう返すんですね。
「出会っていないので何とも言えませんが」
ああ。このダメな誠実さ、たまりません。
適当に「他の誰でもない、君が大好きなんだ」とでも言えば済む場面なのに、それができない。
こういう融通のきかなさを嫌う女性は結構多いと思います。
でもこれは、ちゃんと地面に足が付いているからできることであって、わたしの場合は、こう言ってくれる人であれば一生ついて行けるなあと思いますね。
なんとも平匡らしい、平匡中の平匡と言えるセリフです。
実は、 自分にもこういう所があるんです。
やる気を見られているような場面で、融通のきかないことを言ってしまったり、「一生」とか「絶対」とかのワードで盛り上がっている時に、「絶対とは言えないかな」と答えて場を冷めさせてしまったりします。難儀です。
今更だけど、この画像まんま自分のことなので、インターネットに流してしまって恥ずかしい。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1612/03/news004.html
ITmediaの連載が更新です。
Webライターの仕事について書いていますが、わたしのような末端ライターが何を分かったようなことを。誰かひっぱたいてくれ。
あれこれ書きましたが、言いたいことは最後の部分だけです。
インターネットでのわたしのスベり方は、記事の下にバナナの皮でもあったのだろうか? と思うほどの事も多々あり、そういう時は田舎のおばあちゃんに会いたくなってしまいます。ですので、最後の部分については、脳の海馬に焼き印を押してでも覚えておいてほしいと思います。
いつもこのスタイルで書いています。
部屋は汚く、顔も汚いです。
こういうパターンのボロボロになり方は、運動や風呂で回復します。
SUUMOタウンで記事を書きました。
事務員時代の話です。
記事で触れている、湯島の「みじんこ」というのは結構良いお店です。
紹介したのは写真のホットケーキ。
本当に、おふとんみたいにフカフカで、シロップもお代わり自由です。
辛いことがあった時って、こういう「自分をただひたすらに甘やかしてくれる食べ物」が必要ですよね。
「みじんこ」には食事メニューもあって、わたしは粗挽きハンバーグのサンドイッチがとても好きでした。
これは湯島駅の近くに残っている長屋。
町中でリアルに古いものを見るのはけっこう刺激的です。
ホテル街の印象が強いと言っている人もいて、それはその通りです。
この「寿」はこれでもわりと最近改装工事をしていました。
でも、隠しきれない古さがあります。
そんな感じの湯島ですが、お散歩にはぴったりの場所です。
静けさに飽きたらすぐに賑わっている場所に出られるので。
今は気候も良いので、是非!