週刊ゆふあや グミ入れ

月曜日

パソコンに向かって作業する時など、固いグミを噛みたくなる。なので、こまめにグミを買ってパソコン近くの棚に置いているのだが、隠しているみたいに見られると嫌なので、"食べてもいいよ"のつもりで夫にグミ入れの場所を紹介しておいた。

すると後日、夫も自分で買ってきたグミをそこに入れていた。

こうして"私の"グミ入れは、"我が家の"グミ入れとなった。

 

火曜日

「ベルリンうわの空 ウンターグルンド」を読んだ。ベルリンに移住した主人公が、言葉や文化を学びながら仲間を作って、色々な事を考えるという漫画で、第2巻になる今作では、仲間たちと「清潔スペース」なるものを作って運営するという話が軸になっていた。

「清潔スペース」には、無料で使える洗濯機とシャワーがある。誰でも使っていい。作中では、ホームレスになった人がよく利用していた。

体を清潔に保つことは、精神的にも肉体的にも、自分を守る行為だ。それができなかったらきっと無防備で不安だし、自暴自棄にもなりそうだ。だから、もしも自分が仕事や家を失ってしまった時、目の前に「清潔スペース」があったら、泣くほど嬉しいだろうと思う。でもそんな事、これを読むまで思いつきもしなかったのだ。

誰かのことや、自分の未来を想像する、考える、意見を交わす、思いやりを持つ。文字にしたら簡単だけど、今の自分にはできていないことばかりだ。何か少しでも真似できたらいいなと思った。

 

水曜日

夫とデートした!

 

木曜日

電車に乗って、化粧品を買って、本屋に行って本を買って……とか計画立ててたけど、だるくなったので全部やめて通販にした。

夕方、スーパーでお弁当用の冷凍食品を沢山買った。

 

金曜日

バチェロレッテジャパンを見ている。

今、杉ちゃん、ローズ、コウさんの三人が残った所。私は、コウさんが選ばれるんじゃないかなと予想している。

コウさんはこれまで性格のキツさ(勝ち気、プライドが高い)が垣間見える瞬間が多かった。萌子さんは最初から穏やかな男性が好きそうな素振りをしているし、すぐに落とされるだろうと思いきや、コウさんはここまで残っている。

つまり、穏やかな人が好きというのはカメラに見せる用の自分で、本当にタイプなのはコウさんみたいな勝ち気な人なのでは??という推理だ。どう思うかね????

 

土曜日

生まれて初めて、テトリスでTスピンできた!

感じたことを全て書いていく日

どんな些細なことも。

 

【朝】

・朝日は眩しい。

・植物の世話をした。鉢が6つあるので、意外と時間がかかる。しっかりとした世話は休日しかできないが、それでも元気でいてくれるのが有り難い。

・植物が元気になるというスプレーを噴霧したが、意味はあるのだろうか。スプレーのボトルには、「植物を超元氣にする!!」と自信満々に書いてある。

・葉についた水滴は、何度見ても良いものだ。

・ソーセージは味が強い。

 

【昼】

・天気が良いと元気が出る。

tofubeatsのアルバムでは「fantasy club」が一番好きだ。

・病院の先生が先週会ったときより優しかった。先週は機嫌が悪かったのだろうか。

・八百屋の店先に早生のみかんが並んでいて、買いたいなーと思ったのになぜかそのまま店の前を通り過ぎてしまった。私はこういう自分でも理解できない行動をよくするのだが、この瞬間だけは、「私はロボットではありません」のボタンを自信を持って押せる気がする。

鬼滅の刃は人気だ。

スマホでつまらない情報を見ているときはおしっこを我慢してしまうのだが、ふと興味のある情報が登場すると、一旦スマホを置いてトイレに行くことができる。興味のある情報は、おしっこを我慢しながら見たくないのだと分析する。

・昼食の準備が面倒だ。スパゲティかなーと考えてはいるが、体が動かない。

・結局出前一丁に野菜と肉を乗せたものを食べた。人生はままならない。

 

【夕方】

都電荒川線がいつの間にか東京さくらトラムという名前になっていることに気づく。東京=江戸=桜という発想はいい加減にしろと思うし、別にどうでも良いとも思う。

・衝動買いという言葉は"無駄遣い"と近い意味で用いられる事が多いように思う。しかし、衝動買いこそが本当に良い買い物なのである。迷いなく衝動的に買った服が、今の自分にとって悪いものであるはずがない。

・たこ焼きは私にとって非日常の食べ物なので、食べると楽しい。

 

【夜】

・2回目のTENET。初回はただTENETに翻弄されるという体験で刺激的だったが、もう一度落ち着いて見ることで、カーチェイスの全貌、ニールの行動の流れなどがよく見えてくるようになり、ストーリーも楽しめるようになった。

・かぶら屋でTENETの感想を話すなどしてから、遅い電車で帰った。一日をこんなに長く使ったのは、久しぶりの事だ。

 

【深夜】

・いつも風呂の電気を消して入るので、電気のついた明るい風呂は他人の家の風呂みたいだ。

・最近買ったmoremoの水トリートメント、本当に透明のサラサラした液体で、正直ただの水にしか見えないんだけど、つけると髪がするすると滑らかになる。韓国のコスメは革新的で魅力に溢れている。そういえば、前に貰った"貼るとどんどん泡が出てくるパック"も凄かった。

・新しい毛布がさらさらして肌に気持ち良い。

・今日の昼間に病院へ行ったのが、前日の出来事のように思える。

・来週は美容院に行きたい。

・いつも夫よりも早く眠りについている気がする。夫の寝息を聞くことは滅多にないから。

週刊ゆふあや テトリス館の殺人

月曜日

ここ数日、テトリス99をよくやっている。オンラインで99人集ってテトリスの対戦をするというもので、1位から99位までの順位がつく。

とりあえずは「綺麗に積めば綺麗に消える」という単純な理屈が分かっていればそれなりにうまく行くので楽しい。でも、せっかくだから少し勉強してみようかと思い、テトリス99における戦略の立て方と、Tスピンのやり方の動画を見た。しかし、テトリス中は必死になってしまい戦略どころではなく、ましてやTスピンどころでもなく、何も活かせず。

一見すると人が通れないような大きさの通気口しか無い密室から、犯人がTスピンで脱出するというトリックを思いついたが、こういうのは思いついたと言わない。

 

火曜日

今週もう一回TENET見に行こうと思ったけど、IMAXはすでにいい席が全部埋まっていた。来週に期待。

 

水曜日

トルシュオーマロン(賞味期限が1時間なことで有名なモンブラン)が食べたくなり、エーグルドゥースへ。コロナの影響でイートインが休みだったので、ケーキを4個持ち帰り、全種類をつつきながら夫と食べた。リラックスした空間で、お行儀悪く食べるケーキの旨さよ。

 

木曜日

ミステリーズ!の新人賞をとった2作品を読んだ。特に「影踏亭の怪談」は、新人賞にふさわしいハチャメチャに尖った作品だった。ミステリの賞なのに、話のほとんどが怪談で、推理はほんの少しなのだ。これをミステリと認めていいものかどうかと悩む選評と併せて、面白く読んだ。刺激的な小説だった。

 

金曜日

夕飯にミートソーススパゲティを作った。義実家から貰ったしいたけを使いたくて、刻んでたっぷり入れた。いつもお米や野菜やティッシュを送ってもらえて、本当に嬉しい。私は"実家からの段ボール"というものを貰ったことがなくて、ずっと憧れていたもののひとつだから。結婚最高!

 

土曜日

冬にだけ売り出すラミーというチョコレートがずっと大好きで、毎年の楽しみなのだけど、今年から形状と味が変わってしまった。

形状が変わったことで、量は明らかに減った。それはいいのだが、なんだかチョコレートがミルキーな気がする。食感がなめらかで、冷やしてもあまりパキっとしない。パキっとするのが好きだった……。レーズンも少ない。値上げは仕方ないと思うけど、前のやつが食べたいな……。もう買わないかも……。

「愛の不時着」を見始めた。今3話。

 

 

週刊ゆふあや 官能小説

月曜日

先日買った本「作家養成講座 官能小説編」を少し読んだ。

官能小説というのは、爆発的に流行する事もないけれど、完全に廃れることもない、良くも悪くも安定したジャンルだというような事が書いてあった。これは二十年前の本だけど、今も本屋に行くと、確かに官能小説のコーナーは存在する。インターネットがこれだけ浸透しても、無くなることはないらしい。

官能小説には一般の小説と違って、賞など無ければ批評家もいない。作品を評価するのは客だけだそうだ。なんてシンプルで、厳しい世界なのだろう。不思議だし面白い。一冊読んでみようかな。

 

火曜日

エビカニクス」という赤ちゃん界で大人気の曲があって、ユーチューブでエビカニクスを流すと赤ちゃんが踊る。音楽に合わせて自由に踊る赤ちゃんの姿は本当に良くて、いいもん見たなーって思う。

帰ったら夫が栗大福をくれた。

 

水曜日

二子玉川で遊んだ。

すごく人工的な街だなって行くたびに思う。

ZARAのインテリアショップがあって、好きな感じのものが沢山売っていて楽しかった。あと、nergyって服屋が好きで、気に入ったのを一着買った。綺麗めのスポーツウェアを売ってる店なんだけど、普段使いできるデザイン多くてすごく良い。

 

木曜日

とても寒い雨の日。

人生設計の難しさについて月に一度考えるのだが、答えは無く、悩まなくて済むような社会になってほしいと心から思う。新しい仕事も、どうせいつか辞めなきゃいけないという気持ちと、ずっと辞められないかもしれないという気持ちに挟まれて、ひたすらに憂鬱。

 

金曜日

矢部太郎と坂本ちゃんを勘違いしていた。

矢部太郎スワヒリ語

坂本ちゃん…東大

 

土曜日

テレビで鬼滅の刃やってたので見た。

山の中で冨岡義勇が炭治郎にする説教と、それを受けて義勇に向かっていく炭治郎のシーンがすごく好き。義勇の優しさと、炭治郎の素直さと勇敢さがすごく綺麗に語られていて、本当にすごい。

 

週刊ゆふあや 労働アホのカス

月曜日

サンリオピューロランドの名作ショー「KAWAII KABUKI」のCDが出るらしい。まじで待ちわびまくってたからめちゃ嬉しい。うお〜!(今までショーの音源を出すことがほぼ無かった。名曲ばかりなのに!)

これを期に、他の音源も売ってほしい。特に「いちごいちえ」と「SPARKLE」を……!

 

火曜日

新しいダイニングテーブルセットを購入。

今使っているのは夫と同棲を始めた時にニトリで買ったやつで、その頃はお互いの好みとか理想とかについて、今よりもずっと情報が少なかった。引っ越してすぐに必要なものでもあって急いでいたし、何となく二人とも「よくわかんないけど、まあ悪くないんじゃない」みたいな感じで選んだ記憶がある。結果、若干失敗の買い物だった。

今回はじっくり話し合って、予算内で二人とも気に入るものが買えた気がする。こうやって段々部屋を育てていくのは、他人と暮らすことの醍醐味だと思う。

 

水曜日

「TENET」を見た。別で感想書いたので読みたい人はこちら。

 

木曜日

ずっとTENETのことを思い出していた。思い出しすぎてもう一回見たくなってきた。

ファッションセンターしまむらに行った。くすみピンクのマスクを見つけたので購入。くすみピンクは、キュートとクール両方の性質を併せ持つ♠

 

金曜日

家帰ってからずっと泣いてて、夫を困らせた。

 

土曜日

仕事の後、散歩がてら図書館の本を返却しに行った。

労働のせいで図書館の本を返却したことしか書けない。労働は大切なものを奪っていく。しかも土日両方出勤で、辞めるまで一生友達と予定が合わない人生になった。給料は1万円上がったが、犠牲が巨大。病気の稲。アホのカス。

「TENET」の感想

映画「TENET」を見た。

 

ストーリーの断片を並べて説明することは出来ても、この映画そのものを説明するのはすごく難しい。

 

主人公が"すでにめちゃめちゃ訓練されたエージェント"なので、目的は知る必要が無いと言われれば、それほど追求する事もなく任務を遂行していく。だから、観客には話の中心にモヤがかかったような感じに見える。これだけ聞くと嫌だなーって思うかもしれないけど、このモヤが話を面白くしているのだと思う。これを取ったら、ただの映画というか。

 

巻き込まれていく「時間が逆行する世界」の映像がすごくカッコよくて、何も分からなくてもそれだけで十分。ラストの相反する二つの部隊が一つの場所に存在するというシーンも、全然理解できなくてアツかった。

 

この映画については、正直ネタバレもクソもないと思う。ストーリー云々というよりも、ただ「TENETを感じろ」と言われているだけのように思えた。

新しい体験すぎて、どうしても自分で文章にしてみたくなった。

とにかく言いたいのは、すごく楽しかった!! の一言。はー。見に行って良かった。

週刊ゆふあや いきなりステーキへの不満

月曜日

「いきなりステーキ」の看板にロケットが描いてあるのが納得いかない。

ロケットは入念な準備を何度も何度も重ねて打ち上げるものであって、決して「いきなり」飛ぶのではないから。

 

火曜日

平山夢明「DINER」ちょ〜〜面白かった!!!!!!!

ノワールではあるけど、「独白するユニバーサル横メルカトル」に比べると驚くくらいライトでポップ。誰にも感情移入できないけど、暗いロマンが充満していてわくわくした。

ちなみに、「独白する―」は通勤電車で読んでいて普通にゲロを吐きそうになった本として、脳の違う場所に深く、深く刻まれている。

 

水曜日

映画「ベスト・キッド」を見た。

コブラ会が、先に打て!強く打て!情け無用!の教えの元、「殺す!殺す!」と言いながら拳を突き出しているのが面白くてめちゃ笑った。悪の空手〜!

 

木曜日

「僕の心のヤバいやつ」を買った。二周目を読んで、ようやく掴めてきたなって感じ。新感覚の恋愛漫画ですごく面白い。僕ヤバの考察だけで二時間は飲めると思う。

 

金曜日

冷え性がひどくて、このくらいの気温になると足の冷えが気になって何も手につかなくなってしまう。湯たんぽを出した。冬嫌い‥…。

 

土曜日

イデミスギノへ行った。それなりに並んだけど、待ち時間なんて一瞬で吹き飛ぶようなケーキだった。

ケーキの好きな所は、手のひらくらいの大きさの中に全てが詰まっていること。ケーキを構成する色んなものが、綺麗にぱちりとはまっている感じがしたら、もう最高。その後にサプライズがあるとなお良い。そういう体験を探している。

あとは特有のライブ感がいいよね。ちゃんとした店に行くと、大抵持ち帰り不可のものとか、何分以内に食べなきゃダメなやつとか、そういうのがある。それは別に調子こいてるんじゃなくて、本当にそういう儚いパズルを作ってるって事なんだよ。

その後MOMATの常設で、ビリビリくるようなカッコいい絵を沢山見た。常設は爆安だから行かないと損。

たまたまやっていた「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」という小企画が特に良くて、何度も何度も見て回った。絵を見て自分の気持ちが動くことが何しろ面白い。自分は人間で、ちゃんと生きてるって感じがする。