【かぶと虫の漫画】たのしい森のかぶと虫

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はじめまして、かぶと虫だよ

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虫ゼリー

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木の実初めて見た

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ゼリーじゃないんだよな

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びっくりさせたい

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くぬぎ?

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おとまり会

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お祝いりすくん

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りすくん達

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ふたりが気に入った歌

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すきって言おうよ

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すきってもっと言おうよ

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りすくんの悪夢

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よんでくれてありがとう!

きょうのまんがはおわりすだよ!またね!

改名 仕事ください

 

ずっと改名したいと思っていた。

「おしり元気」という名前は、9年前にベッドに寝転びながら考えた名前だ。

なぜ「元気」とつけたのかというと、わたしは比較的元気がない方だから、インターネットでは元気にやっていきたいという思いがあったためである。

 

しかし、現実にはこの名前により元気がなくなってしまったのだった。

 

そもそもが下ネタの名前、アイコンはオナラしている尻のキャラクターで、全くもって最低。

もう面白マンになるしかないので、いかにもインターネット的なやつをやるようになってしまった。

 

もうツイッター大喜利の時代は終わったと思う。

いや、やりたい人はやればいいし、ナチュラルに面白い人はいるとおもうんだけど、もうツイッター世界の温度感はそういう感じじゃないというか。

今は「元気に明るく仲良くしよっ!」がトレンドだと感じる。

 

ありがたいことにこんな名前でもライターの仕事を貰うことができて、それはいつも頑張ってやったんだけど、「こんにちは、おしり元気です」の一文がノイズに感じて、ますます嫌になってしまった。

記事の主題は別にあるのに、自分のヘンテコな名前で目が引っかかってしまう。

その一文を書かなくても、ライタープロフィールが載れば同じことである。

 

あと、編集者との打ち合わせに行くと、内線で「10時にお約束のおしり元気ですが……」と言わなくてはいけないことがややストレスだった。

周囲に聞こえないように、ちょ~~~小さい声で言ってた。

 

それで、なんでこのタイミングで改名したかというと、最近本当に元気だから。

なぜなのか理由は全くわからないんだけど、先月くらいから逆に病気か? と思う程体調が良く、やりたいことも沢山あって、時間を作ってちゃんとやれる。

今は絵と文章が楽しいので、マンガ書いたり、ブログ書いたりしてる。

 

普通のことのように思うかもしれないが、わたしは学校に行く資金を貯めていた1年間と、学校に行っている3年間、あと歯科衛生士の仕事を始めて1年半くらいはもう目の前のことでいっぱいいっぱいで、寝る以外ほぼ何もできなかったのだ。

 

今は仕事も落ち着いたというか、全部そつなくこなせるようになったし、行動のすべてに余裕がある。

院長がなんか理不尽なことで怒ってても、勝手に怒ってろよっておもって終わるし、適当にできるところは手を抜けるようになった。

だから元気になった。

 

そして昨日、ツイッターを始めてちょうど9年ですよ、という通知が届いたのだ。

あっ! 今日変えよう! と思った。

 

前の名前は気に入っていたし、良い名前だと褒めてくれた人もいた。

愛着があったからこそここまで先延ばしになってしまったのだが、全部変えてまた新しいパソコン活動をしていけたらいいなとおもってます。

かわいく元気に! ゆふいんです!

仕事ください。

 

~これまで書いたもの~

 

以前ITmedia Mobileで連載していた「おしり元気のインターネットふしぎ発見

https://www.itmedia.co.jp/mobile/series/3603/

 

ねとらぼアンサー「歯医者のお姉さんがおっぱいを当ててくるのはなぜ?」

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/03/news003.html

 

ハイエナズクラブ「マイメロディのバースデーライブに行った話」

http://hyenasclubs.org/?p=25521

 

suumoタウン「私だけが知っている、秘密の優しい「湯島」」

https://suumo.jp/town/entry/yushima-oshirigenki/

 

GLITTY「冬の灰色の海。変な男と過ごしたヘンテコなクリスマス」

https://www.glitty.jp/2018/12/christmas_story.html

 

~4コマ漫画・ホンワカイラスト~

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このブログのタイトルも「潰れそうな会社に勤めながら歯科衛生士を目指すブログ」から「ゆふいん日記」になりました。

内容は変わりませんので引き続き遊びにきてネ!

ビジホの朝食食べてる人

通勤ルートにビジネスホテルがある。

出勤時に、朝食を食べている人を見ることがやめられない。

 

狭いホテルなので、通常ロビーとして使っている空間が、朝だけ食堂として使われている。

ガラス張りのロビーの中は外からもよく見え、それを歩きながら見てしまう。

 

ささやかなバイキングが載ったワゴン。

ロールパン、ごはん、鮭、半分に切ったバナナ、ゆで卵。

その全ての味をわたしも知っている。

不味くはない。美味しくもない。

甘食を食べている時、大体似たような気分になるね。

 

宿泊者が、それらをつまらなそうに食べている。

人がモソモソ食事をしている姿を見ると、なんかいいもの見たな、と思ってしまう。

「生命活動」という言葉がぴったりのあの感じ。

 

何等かの理由で非日常の朝食をとる人を、本当は腰を据えて見ていたいが、せいぜいゆっくりめに歩いて、こっそり見る。

自分はいつもと変わらず出勤するのだなと思うと、彼らがなんとなく羨ましい気がすることもある。

CDとレコード200枚売ったら47000円だった

去年の話だけど、CD200枚売った。

引っ越しすることになって、思い切って処分したのだ。

 

一番高く売れたのは、コーネリアスの「69/96」のレコード。2310円。

コーネリアスが活動を再開したことも査定アップにつながったかもしれない。

あと、歌詞カードとインサートもついていたから。

コーネリアスのCDは、全く聴かない「ファーストクエスチョンアワード」も含めて全部とっておくことにしたんだけど、レコードはいらないかなと思って。

ジャケットがかっこいいよね。

69/96 [12 inch Analog]

69/96 [12 inch Analog]

 

 

次に高く売れたのが、またコーネリアスの「ファンタズマ」のリマスター版。1920円。

そんな良いスピーカー持ってる訳じゃないし、リマスターに全く興味ないんだけど、店に行ってファンタズマのジャケットが平積みされてたらなんかわかんないけど買うよね。

結局3回くらいしか聞かなかった。

初回盤だったし綺麗だったからいい値段がついたのかな。

Fantasma(初回限定盤)

Fantasma(初回限定盤)

 

 

次に高く売れたのはゆらゆら帝国「LIVE2005-2009」というDVD。1560円。

初回盤だった。

YURA YURA TEIKOKU LIVE 2005-2009 -DVD-

YURA YURA TEIKOKU LIVE 2005-2009 -DVD-

 

 ゆら帝のCDも高いのがあった。

「ライヴ」ってタイトルのインディーズ時代のライブ盤。960円。

聴いててそんなにいいCDじゃないとおもうけど、廃盤だからかな。

「空洞です」は一生聴けるけど、買取はこれよりうんと安い。ものの価値な。

ライヴ(LIVE)

ライヴ(LIVE)

 

 

小沢健二の「犬は吠えるがキャラバンは進む」も960円。

明細書に廃盤って書いてあった。

でも、よーしオザケン聴くぞ~って時に出してくるのは結局「LIFE」だから、あんまり出番がなくてこれは売っちゃった。

犬は吠えるがキャラバンは進む

犬は吠えるがキャラバンは進む

 

 

あと、今ってレコードが人気なのだろうか?

大瀧詠一YMOのレコードが計10枚くらいあったんだけど、どれも400~900円の値段がついていた。

CDは廃盤とか、初回盤とか、特別理由があるもの以外ほとんど20円とかなのに。

レコードは場所とるし重いから、もういいかなって思って全部売った。

お気に入りの「GOGOナイアガラ」と「ロングバケーション」のCDの方はとっておいた。

 

全部で47000円になって、高いのか安いのかわからないけど不満はない。

今はスポティファイでほとんど済ませているけど、これも不満ゼロ。

むしろ新しい音楽をどんどん提案してくれるので、前より充実しているかもしれない。

 

あと、夫が買ったANKERのサウンドコア2というスピーカーが、コンパクトで音も悪くない。

ひょいひょい好きな場所に動かせるので、家じゅう色んな場所で適当に聴けるようになった。ピース。

 

なんとなく売らなかったCDは、コーネリアスフリッパーズギターandymoriスピッツ、銀杏ボーイズのファースト2枚。あとジュディマリwarp(初めて買ったCD)。

 

言うまでもないけどこれは色々な条件があっての買取価格だとおもうので、同じものが全く同じ値段で売れるとは限らないということを分かっていてください。

最悪のフッ素部屋

勤務先の歯医者で、検診で定期的に診ている小児が、わたしが使ってる個室のことを「最悪のフッ素部屋」と呼んでいた。

 

待合室に呼びに行ったら「最悪のフッ素部屋行くのヤダー!!!」って言ってる声が聞こえて知った。

 

いつも優しくしているのに。

フッ素塗るの頑張ったら消しゴムあげてるのに。

最悪のフッ素部屋……。

散歩と紅茶とケーキ

目白にある紅茶の店に行きたくて、ひとつ前の駅から適当に散歩しながら適当に目的地を目指すスタイルでやったら、気づくとさすがに方向的に全然違うでしょという所にいた。

でも、手塚治虫が下宿していたという家があったから得した。

普通の古いアパートだった。

歩きながらなんとなくサニーデイサービスの「東京」聞いてたらなんか新鮮に感動して泣きそうになった。

 

最近はほとんどいかなくなったけど、わたしは本当に外に音楽を聞きに行くのが好きで、中でも忘れられないのが、曽我部恵一バンドが「曽我部恵一バンド」というアルバムをリリースしたときの渋谷クアトロでのライブ。

あの時はなんか神がかっているというか、1曲目からとにかく圧倒された。

それまでソカバンなん十回もみて、全部楽しかった記憶だけど、あの日のことは別格のものとして覚えている。

 

紅茶の店では色々試飲させてもらって、高い方のアールグレイとチャイの素を買った。

淹れる前に茶葉の香りをかがせてくれるんだけど、かいだときは安い方のアールグレイのほうが香りが強くていいなとおもったのに、淹れたものを飲み比べると高い方のアールグレイの方がなんともいえない複雑ないい香りがして、断然こっちがいいなと思いなおした。不思議だった。

 

そのあと友達を誘ってエーグルドゥースというケーキ屋に行った。

エーグルドゥースはまじで大好きなケーキ屋で、初めてここのモンブラン食べた時にはおいしすぎて目がカッと開いた記憶がある。f:id:oshirigenki:20190315001859j:image

今日はイートインやってなくて、でも食べたいから買って、わりと汚い感じの公園でおいし~って言いながら食べた。

(モンブランは1時間以内に食べなければならないというルールがある)

公園つらいので、喫茶店でお喋りして帰った。

今日の散歩。良い日。

 

木3

oshirigenki.hatenablog.com

この木だが、越冬できず終わってしまった。

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かなしい。

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まだ生きている小さい葉っぱがひとつだけあって、一応水と肥料やってる。

応援している。

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そして新たな木がやってきた。

最近結婚2周年を迎え、夫が記念に木がほしいと言って、自分で買ってた。

こちらの木も応援している。

仲良く暮らしたい。

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結婚記念日の夕飯の様子。

わたしはスナップエンドウってかなり好きだな。

 

夫は嫌いで、こんな旨いものをなぜ……っておもうけど、家の中に趣味嗜好が全然違う人間がいるというのは面白いし、これぞ結婚という感じがする。

まだまだやっていきたい。